年末年始の発送お休みのお知らせ
誠に勝手ながら、当店は年末年始休暇を頂戴いたします。
年内の発送は12月25日(月)ご注文受け付け分までとさせていただきます。
26日以降にいただいたご注文は1月9日(火)より順次対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、あらかじめご了承ください。
なお、お買い物は発送のお休み期間中もお楽しみいただけますのでぜひご利用くださいませ。

分蜂を防ぐには……

繁殖期になり、巣の蜂の数が多くなると、女王がたくさんの働き蜂や雄蜂を連れて巣を出ていきます。これを「分蜂(ぶんぽう)」と呼びます。分蜂した女王蜂は新しい巣の場所を探します。残った巣では、王台から新しい女王蜂が産まれてきます。分蜂は群が大きくなると自然に行われ、雄蜂が増えてきたり、女王蜂を育成する王台を作り出したら分蜂の合図だといえます。

分蜂の防ぎ方

分蜂させたくない時は、王台ができたら、ハイブツールなどで取り除きましょう。また、貯蜜巣板を取り除いて空巣板を入れるなど、ミツバチを分散させるようにします。分蜂はミツバチがいっぱいになった時に起きやすいので、密集させないようにします。
また、女王蜂の羽を切り、女王が飛べなくする方法もあります。この際、処女王でないか確認が必要です。

自然分蜂したら

分蜂群は空中を集団で飛んだ後、近くの樹木等に固まってつかまります。その際、空箱をその下に持っていき、女王蜂を空箱に入れます。木の枝ごと切って入れれる場合は枝ごと空箱に移します。分蜂群は十分に蜜を持って出るので基本的にあまり刺しません。分蜂群を捕まえるときは落ち着いて行うことが重要です。 蜂を入れた巣箱は夕方までその場に置いておきます。夕方全ての蜂が巣箱に入った所で、巣門を閉め、回収します。

人工分蜂について

人工的に群を分殖することで、自然分蜂を防げます。一般的な方法として、分蜂しそうな巣箱から王台のある育児枠をふくめた巣脾を取り、空巣箱に移します。移した巣脾の両側に貯蜜枠を入れ、独立した群を作ります。こちらに移した働き蜂の中には、元の巣箱に帰る蜂もいるので、元巣箱には空巣を入れて半径2km以上離すか、巣箱の真横に置いておきます。 新しく作った巣箱は、数日程度で処女王蜂が出房し、交尾が成功して産卵が始まれば、人工分蜂の成功となります。新群は新女王蜂が生まれ、産卵を始めるまで、注意して見守ることが必要です。

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